おはようございます。
私は森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」をAudibleで聴いてから、
この人の作品は好きだなと思うようになりました。
そしてその時のナレーターが安國愛菜さんで、とても聞き取りやすい声でした。
今回その組み合わせでアップされていたので即再生しました。
多忙な日常の中、通勤と1件の出張の車で一気に聴きましたが、やっぱり面白かった。
主人公の少年の独特さや、SF特有のぶっとんだ設定や話の展開は
日常に忙殺される私にとって、現実逃避して存分に世界観を味わえるものでした。
詳しい話は省きますが、夏休みの終わりの方に味わった
なんとも言えない虚無感のようなものを私に抱かせてくれました。
またこのコンビで作品を届けて欲しい!
令和5年9月20日(水)