♯黒板エッセイ

【高等学校】教育現場に立つ初任者を助けよ

生徒へのメッセージと日々の気づきをアップしています。教員15年目

【初任研】連休明けで大切なこと

━━━━━━━━━━━
▼ 今週は2日のみ
━━━━━━━━━━━

今週はGWということもあり、2日間だけでした。だから特別に書くこともないかなと思いつつ、それでも気づいたことはあったのでそのことを書こうと思います。(初任者本人には伝えていませんが、後ほど伝えようと思います。)

━━━━━━━━━━━
▼ 不登校の前兆?
━━━━━━━━━━━

進級してから約1か月が経ち、生徒達の本当の姿が見えてくる時期です。学校によっては、生徒の髪の毛の色が変わっていたり、授業中で特定の生徒が常に寝がちになっていたり、遅刻が多くなったりと些細な変化が起きやすい時期です。本校でもそういった生徒が様々なクラスで出始めていますが、幸いなことに我がクラスは大きく変化した生徒はいませんでした。(それでも気になる生徒はいるので、面談しながら探っていきたいと思います。)

━━━━━━━━━━━
▼ 授業の失敗?
━━━━━━━━━━━

今週ではありませんが、授業中にたくさんの生徒が寝てしまった、と本人から報告がありました。私も先日の公開授業で、目の前の生徒が開始5分で寝始めた時に少し焦りましたが、それでも最後はきちんと起きて授業を受けてくれました。この違いはどこにあるでしょうか。
一番は、"テンポ感"だと私は考えます。私は合唱をやっていたので合唱で例えると、50分の授業がひたすら四分の四拍子で進んでいくような感じで、指導者の計画通りに授業が進んでいくため問題ないように思えます。しかし、それでは眠くなってしまうのです。
よく批判されるのは、プリントの穴埋めや、ひたすら解説を続けていく形式です。穴埋めであれば、先生の話を聞いて埋めるの繰り返しですし、解説はひたすら聞いて、アウトプットするタイミングをここで決めなければそれで終わりだからです。単純な形式の繰り返しは眠くなります。
教育実習生が最初にぶち当たるのがここです。そこをいかに四分の三拍子にするか、八分の六拍子にするかです。私が具体的に行っていることは、発問→思考→意見交換→1人を当てる→黒板に書くを基本としていますが、そこを
①発問2分→思考30秒→意見交換1分→せーので言う(時間配分を工夫する)

②発問→思考→ヒント→思考→意見交換→ロイロノート→黒板に要点をまとめる→1人を当てる(学習活動を多様化させる)
ことでテンポ感を変化させています。それ以外にも内容が難しい、課題に追われていて生徒達が眠れていない、食後で眠い時間帯、ということなど様々な理由はありますが、ここを変化させるだけで生徒達の反応は大きく変わるように思います。


━━━━━━━━━━━
▼ いよいよ◯◯
━━━━━━━━━━━

最後に、初任者に関係なく今の時期について書いて終わろうと思います。この時期は高校に限定して言えば、学校によって大きく異なります。中間考査のところもあれば、文化祭や体育祭のところもあるし、修学旅行準備のところもあります。遠足もあって、人間関係のトラブルが目に見えて増えてくるところもあります。学校によって、次に何があるから、何を目標にして頑張っていくかを面談や学級通信や担任講話などで意識させていく必要があります。本校はその中で文化祭がそれにあたりますが、同時に6月の科目選択予備登録があるため、早めに担任面談をスタートさせました。生徒達のために今担任が何をやっているかは、初任者のみならず若手の先生には見て欲しいなと思います。


令和8年5月10日(日)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログへ

【初任研】分からないとは何か

━━━━━━━━━━━
▼ 初めての研究授業
━━━━━━━━━━━

週明けの月曜日。ついに研究授業が行われました。たくさん来てもらいたいという気持ちを込めて25部指導案を準備して、管理職と初任者指導担当、同じ教科の先生方に配ってもらい、後は教室に置いておきました。そして教室もいつも以上に入念に清掃を行い、準備万端というところでした。
結果として10名の方に来ていただきました。様々なご講評があったようで、全員の言葉をもらうまで20時近くまでかかってしまいましたが、今回の一連の流れを4月中に経験できたことは初任者本人の大きな財産になったかと思います。
私の目から見ても、堂々たる姿でした。本人は上手くいかなかったと言っていましたが、生徒達に話を聞くと、「今までで一番分かりやすかった」という声もあって、一定の成功は達成できたのかなと感じます。

━━━━━━━━━━━
▼ いろんな先生を見て
━━━━━━━━━━━

本人とは直接話していないことですが、今週は授業の空き時間を使っていろんな先生の授業を見にいっていたようです。教育実習生のような意欲的な姿が見られて、4月から飛ばしすぎでは?とも思いましたが、本人がやりたいようにやれば良いとも思うのでたくさん吸収してもらえればと思います。
思えば私が初任者の時には、自分の教科だけでなくいろんな教科の授業を見に行きなさいと言われ、生徒に人気のある先生の授業を見学しに行きました。生徒の意見を拾って投げて、がその先生のモットーでした。今の自分の授業スタイルの一部分は、その先生が手本となっているので、授業を"観る"って大切だなと感じました。

━━━━━━━━━━━
▼ 分からないとは?
━━━━━━━━━━━

今週2回目の授業の後、フィードバックした内容の中に4つの「分からない」がありました。
①先生の質問(発問)が分からない
②答えは何となく分かるけれど、言葉の意味が理解できていないから分からない
③答えは何となく分かるけれど、なぜそうなるか過程が説明できないから分からない
④答えは分かっているけれど、合っているかどうか分からない

①は完全にこちら側の問題なので、常にどんな発問をすべきか。テストで言えば、どういう問題を作るかを何度も作って、その感覚を身につけていかなければなりません。
②は辞書を引かせて、定義を理解させます。ただし、辞書の意味を写して終わりでは意味がありませんから注意が必要です。
③はプロセスの中で、どこかを感覚で解いている生徒なので、どこにつまずいているか感覚で判断しているかを明確にしなければなりません。(中学では感覚で解ける分、高校で躓く生徒が多くいます。)
④は自信がないのと、先生がどういった要素を含んでいれば正解かを示すべきタイミングであることを表しています。

これらのことが授業を通して改善できるよう、日々我々が教材研究をすべきだと伝えました。


━━━━━━━━━━━
▼ そろそろ授業以外も
━━━━━━━━━━━

1か月経ち、教材研究を全力で取り組む姿が多く見られ、テストを意識し始める時期に入りつつあります。そういった意味では、授業をきちんと取り組ませることが指導者として最も大切なことだと感じています。
他方で、担任業務、分掌業務、下校当番や登校指導などその他の業務も覚えていかなければなりまさん。(そういえば在校時間記録できたかな?)そういったことも今年たくさん経験してもらえるよう、私としてはいろんな仕掛けを作ろうかなと思っています。


━━━━━━━━━━━
▼ 副担任を交換!
━━━━━━━━━━━

次回の研究授業を行うクラスを早々に決めたので、そのクラスの担任の先生に、副担任を一時期交換して欲しいとお願いし、了承を得ました。そのクラスも初任者が副担任なので、お互い担任業務の取り組み方の違いを学んで欲しいという思いと、生徒達をたくさん見て、私のクラスとどう違うのかを見極めて欲しいという思いもあります。どうなるかは分かりませんが、GW明けに仕掛けていきたいと思いますので、引き続きブログをお楽しみに。


令和8年5月2日(土)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログへ

【初任研】見通しを立てるには…

━━━━━━━━━━━
▼ 来週やります?
━━━━━━━━━━━

およそ2週間前、自分のクラスを見たいと希望を出していたら週初めに時間割が発表されていました。なんとその時間には、普段校務運営委員会が入っているのですが、なしとなっていたのです。このチャンスは二度とないと思い、少々早いけれども、研究授業をやらないかと提案したら、二つ返事で「やります!」との言葉が。この一言によって私と初任者本人の残業が確定しました。

━━━━━━━━━━━
▼ 指導案をどう書くか
━━━━━━━━━━━

指導案の書き方を教わっていなかったため、その道に精通している先生の助言を基に、とりあえず一通りのことを教えながら書いてもらいました。来週の月曜日には本番で、しかも火曜日は研修で1日不在ということもあり、とにかく突貫工事で作り上げました。
おかげで学習指導要領と睨めっこしながら、私がマネジメントシートの叩き台を作り、それを基に本人が学習指導案を書き、これまでやってきたことを単元の見通しとしてまとめ直し、研究授業で取り組ませたいことを相談しながら何とか完成させました。
先ほどの先生に見せ、たくさんの赤字が入ったものを見て「血の海になりました!」と笑顔で報告してきた時は、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちで一杯になりました。何とか金曜日の午前中には作り終えて、管理職と指導教員と同じ教科の先生方には配りました。

━━━━━━━━━━━
▼ ロイロノートはノート?
━━━━━━━━━━━

指導案を書く中で話題になったことの一つに、ロイロノートがあります。

https://n.loilo.tv/ja/

このロイロノートを使って、生徒達の意見を集約する場合、何と表現すれば良いか悩みました。ノート?カード?付箋?その中で本人から「意見カードにします」との言葉があり、それは分かりやすいとなりました。指導案を作る時にはそこまで考えなければと思いつつ、自分も来るべき師範授業のために本人の指導案を参考にさせてもらおうと思いました。

━━━━━━━━━━━
▼ 総合の授業をどう進めるか
━━━━━━━━━━━

今週は、総合的な探究の時間の授業もありました。先週まで学年全体でのオリエンテーションとか、LT読み替えで学年レクを行っていたため、クラスで授業を行うのが今回初めてでした。そこで本人と相談して、どこで生徒が躓くか、そこをどうサポートしていくか、どういう流れで進めていくかなどを決めて授業に臨みました。
今回は探究活動の入り口、「問いの立て方」について2時間連続で行えたため、記事からどう問いを立てるか、問いの型として7種類あることなどを実践的に取り組むことができました。本人は、打ち合わせ通りに進めたことに加え、グループ内のメンバーをシャッフルしてクラス内の生徒同士の仲を深める活動を取り入れつつ進めていったところに驚いていたようでした。見通しを立てて授業を構成する大切さは、教科だけでなく、総合でも学べることが伝わっていると良いなと感じています。

━━━━━━━━━━━
▼ 来週はいよいよ本番
━━━━━━━━━━━

来週はいよいよ研究授業です。他の初任者に比べてだいぶ早く進んでいるため、授業の上手さは他に劣るかもしれませんが、本人のひたむきな努力と向上心、私のフィードバックを受け入れようとする精神力は誰よりも負けないだろうと評価しています。年に約10回行われる研究授業を通じて、"らしさ"を授業の中で発揮できるよう、私もサポートしていきたいと思います。
くれぐれも過度な負担をかけないよう、私も気をつけたいと思います。最後に、再来週あたりに副担任を交換する約束を他クラスの担任の先生としました。本人がどんなことを思うか、また聞いてこちらに書いてみようと思います。


令和8年4月25日(土)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログへ

【初任研】理解度の差をどう捉えるか

━━━━━━━━━━━
▼ 私、朝の立番なので…
━━━━━━━━━━━

週初めに、来週朝の立番があるから朝のSTをお願いしたいと声をかけました。案の定、その前に一度先生の前で練習したい、との言葉が来ました。そこで一通り流れを教えてやってもらいました。もちろんあそこがここが、と気になる点は多くありましたが、今はできていなくても問題なかったのであえて何も伝えませんでした。私自身、朝礼をしながら、いろんなクラスの担任の先生の様子を見ながら自分の型を作っていったという経緯があるので、他クラスの初任者と副担任を交換して私のやり方を見せたり、他の先生のやり方を見たりして作り上げていって欲しいなと思います。

━━━━━━━━━━━
▼ 45分授業の難しさ
━━━━━━━━━━━

今は年度初めで、担任と生徒の面談の時期なので本校は45分授業になっています。この時期は、50分で授業を構成する感覚を養う大切な時期ですが、このたった5分の短さに初任者本人はやられているようでした。
今日扱う範囲の中で、何を考えさせたいか見通しを立てて授業しようと助言し、私は必ず山場を作るようにしていたと話した所、本人も頑張って山場を用意して授業に臨んでくれていました。しかし、この5分がないからこそ山場まで到達しないという悩みが出てきたのです。
私が授業見学した際、前回から1週間ぶりでどこからスタートするか生徒たちが曖昧でした。そこから予定が狂い始め、自分の触れたい文章へ行く前に3分前となってしまいました。当時の私ならば無理矢理その文まで突き進んでしまっていましたが、本人は次回への予告という形で上手く収めていました。さすがだと伝えましたのですが、本人は少し不満げで、どうしたら上手く行くのかと悶々としていました。直後にいろいろと話をしましたが、ヒントとなるようなことは言いつつも、あえて悪かった点を名言せず、こうすれば良いという答えも言わないまま終わりました。悪い点をしっかり伝えることも指導者の仕事ですから、そこは私も今後改善すべきなのかなと反省しました。


━━━━━━━━━━━
▼ 理解度の差をどう考える
━━━━━━━━━━━

私も歴任校で体験してきたことの一つに、答えが分かっている生徒だけで授業が進み、分からない生徒がついていけない。または答えの分からない生徒だけで授業が進み、分かっている生徒が寝たりよそ事したりするというものがあります。本校では全くないことですが、歴任校ではそのせいで定期券の売買が行われて特別指導になったり、化粧をして生徒指導部で問題になったりしたこともあったのでここは押さえておかねばならない課題でした。
授業見学していても、答えを言ってしまう、他人の気づきを奪ってしまうような不規則発言が飛び出してしまい、授業が上手くいかない原因になっていました。かつて先輩の先生からは「無視しなさい」とか「個人的に分かっても黙っていて」と言ったら?などと助言をいただいてきましたが、正直私にも答えは見つかっていません。たとえ答えがあったとしても、それが効果的に働くこともあれば、逆効果になることもあります。
予習をしっかりと行ってきているからこそできる生徒や、比較的理解が早く、それを認めてもらいたい生徒もいますので、そういった生徒たちとどう向き合い、授業を展開していくのかは私も本人も課題なのかなと思います。

━━━━━━━━━━━
▼ 研究授業に向けて
━━━━━━━━━━━

最後に、そろそろ研究授業に向けて、いろんな準備をしなければならない時期に入ってきました。本校は総合学科なので、時間割変更をして、管理職、指導教員(本校は生徒指導主事)、私は最低限空けた上で、その授業について内容を詰め、指導案を書き、実施しなければなりません。
最初の時間割変更のタイミングが早いため、今から申請して実施は5月初旬になるかも思いますが、何とか実施できたらと考えています。私以外に見てもらったことがないからこそ、本人は非常に緊張して上手くいかない部分もあるかもしれません。それでも私は、自信を持ってやって欲しいと思っています。自分の時と比べても学ぶ意欲も考えている内容も格段に高いからです。私も6月に師範授業が控えていますから、本人とともに私もたくさん研究していきたいなと思います。


令和8年4月18日(土)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログへ

【初任研】授業デビュー、その時指導者としてできること

━━━━━━━━━━━
▼ 試験監督中って…
━━━━━━━━━━━

今週は入学式、始業式、そして年度初めの試験、授業など様々なものがありました。その中でクラスの生徒たちや教科担任として授業前に生徒たちと積極的に話をするなど、エンジン全開で頑張っているようでした。何とか1週間は持ったものの、少し心配になるぐらいの努力家という印象です。
その中で、確かに、と思ったことは、試験監督の仕事についてです。私の所へ来て一言。
「試験監督中は暇なので仕事していいですか?」
確かに試験監督中は生徒を見ているだけなので、暇と言えば暇なのですが、カンニングしたり体調不良が起きたりした時にいの一番に気づいて行動できるかが大切なため、「それはやめた方が良いよ」と言い、「自分は名前を覚えている」と伝えました。


━━━━━━━━━━━
▼ 初回授業
━━━━━━━━━━━

初回は何をすれば良いか、本人にぶつけてみました。すると、生徒同士で話し合いをさせたい、と返ってきました。とても良い考えだとしつつも、抑えるべきポイントは伝えました。
①持ち物の確認
②この科目では何を大切にしたいか
③先生としての想い
③は本人がすでに持っていたので、①②について、自分はこうやっているよ、というものを渡してみました。そこから本人なりに便覧を見てみたり、自身の過去の学んだことから話を組み立ててみたりと非常に面白い授業を作っていました。本人は上手くいかなかったと言っていましたが、そういった工夫が初日からできているのは素晴らしいことだなと感じました。


━━━━━━━━━━━
▼ 古典探究をどう進めるか
━━━━━━━━━━━

昨日、初めて授業見学をさせてもらいました。単元は、古今著聞集「小式部内侍が大江山の歌のこと」です。初めに古今著聞集という作品の説明から入り、本文に入ってからも本文に沿って丁寧に説明が続き、最初からある程度安心して聞いていました。しかし、時々余裕がなくなって黒板を書きながら発問を投げかけ、(私もよく叱られました)話し合いましょうと言って数秒で聞いてしまう(これもかつてよく失敗しました)場面が多く見られ、十数年前の自分を見ているようでした。
授業の後、本人とともに場面ごとに、あの進め方はどうか考えさせたり、私だったらどう指導するかを助言したりしてフィードバックしていきました。
結果的に帰りが遅くなってしまったので気をつけなければならないと思いつつ、こういう時間は大切にしながら、授業の進め方の型のようなものを伝えていければ良いなと感じました。


━━━━━━━━━━━
▼ 私の失敗…
━━━━━━━━━━━

最後に私の大きな失敗を紹介して終わります。それは、教材名を伝えるタイミングが遅くなってしまったことです。本校は総合学科なので、国語科でも1人あたり3科目以上を受け持つのが当たり前です。さらに単位数がズレていると、進め方も変わってくるため、いち早く教材研究をスタートすべきなのですが、きちんと伝えられていませんでした。そのことが原因で家に持ち帰って教材研究をすることになったのは申し訳ないなと感じています。この土日はゆっくりして欲しいと願っています。


令和8年4月11日(土)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログへ

【初任研】初任者の指導を通して感じたこと

━━━━━━━━━━━
▼ 久々の投稿
━━━━━━━━━━━

ご無沙汰しております。
今年度は新卒の初任者の指導を担当することとなりました。久々の更新ではありますが、初任者の指導を通して、先生として大切なことを言語化できればと思います。

━━━━━━━━━━━
▼ 何が分かっているか
━━━━━━━━━━━

4/1に初めて赴任されて、何が分かっているのだろうと観察していたら、何も分かっておらず、おろおろする姿が見られました。何事も自分で道を切り拓け!と思いつつも、ついつい声をかけてしまいました。
パソコンの電源の入れ方から事務手続き、誰に頼れば良いか分からないという暗中模索の中、私はいつでも頼れる存在であろうと努めました。
最初に赴任してから大切なことは、いかに上手く人を頼って教えてもらうかにあるため、これは上手くいったのかなと個人的に感じています。高等学校の場合は、学級、教科、分掌に関して一緒に仕事をする先生の名前と座席をチェックしていち早く声をかけることが大切です。

━━━━━━━━━━━
▼ 一番苦戦するのは事務
━━━━━━━━━━━

初任者を見ていて感じるのは、事務手続きでした。3日経って、上手くいかないと苦労した様子が見られたのは事務手続きでしたから、もしベテランの先生がいたら、フォローしてもらえると良いかなと思います。
通帳、年金記録、通勤経路の登録など年度初めに行うことは様々ありますのでここが心折れる第一段階かなと思います。

━━━━━━━━━━━
▼ 名簿作成、授業準備
━━━━━━━━━━━

誰を受け持つのか、何の教材から行うかを同じ学年の先生と打ち合わせます。普通科のように、クラスで明確に分かっていれば良いですが、総合学科のように細かく授業クラスが分かれていれば、その都度確認する必要があります。
またどの教材を扱うかを決め、初回の授業準備やマネジメントシートを作成しなければなりません。ここが勝手が分かっていないと難しいところですね。

━━━━━━━━━━━
▼ 担任業務補助
━━━━━━━━━━━

年度初めには担任としての業務があります。それを初任者が手伝うのは難しいことかもしれませんが、副担任として担任の準備していることを教えてもらうことはできるかと思います。
私の学校では、始業式の前に離任式、新クラス発表があるため、そこで担任の生徒に対する接し方をよく観察すると良いと思います。

━━━━━━━━━━━
▼ 名前を覚えたいが…
━━━━━━━━━━━

初めて副担任として入るクラスであれば、1日でも早く顔と名前を覚えたいというのが本音です。
でも簡単には行きません。私は名前を覚えるため、席に座った状態で写真を撮り、それを使って一生懸命覚えました。今は盗撮案件もあって、なかなか難しいですが、これもしっかりとできると良いかなと思います。

令和8年4月3日(金)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログへ

No.31「疲労回復のための7つの方法」

おはようございます。ようやく週末がやって参りました。私は明日ようやく休みが取れるのでSASの治療をして来ようと思います。久々に外食もしたいな、なんて夫婦で話もしていましたが、今日はそんな土日に疲労回復のための方法を日本リカバリー協会の片野さんの言葉から紹介したいと思います。
①休息タイプ 文字通り睡眠や休憩を取ることです。
②運動タイプ 体操やヨガといった簡単な運動をすることです。
③栄養タイプ 栄養を取ることも逆に断食して胃を休ませることも含みます。
④親交タイプ 人やペットとのふれあいを大切にすることです。
⑤娯楽タイプ カラオケやゲーム等です。私はコナン映画かな。
⑥造形・想像タイプ お菓子作り、旅行の動画を見て楽しむことです。
⑦転換タイプ ショッピングや旅行など普段いかない所へ行くことです。
これらを組み合わせるとより効果的なのだそう。あなたはどれを組み合わせますか?

令和7年5月23日(金)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログへ