おはようございます。
恒川光太郎著「夜市」をAudibleで聴きました。
大きく2部に分かれ、両方共が異世界へ迷い込むような
物語であって、独特の世界観に吸い込まれました。
特に、生きるのが辛く、自分なぞは
消えて元からいなくなった方がよいと考える人は
そういう場面も出てくるからオススメです。
関係ない話ですが、Audibleを試して、数ヶ月経ちますが、
一番私が好きなナレーターが安國愛菜さんという方です。
ストーリーがすっと頭に入ってくる声です。
この方のナレーションが増えることを願います。
令和5年9月26日(火)