♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

書評

NO.496【書評】「生協の白石さん」中間考査まであと6日

おはようございます。 たまたまAudibleのオススメで、2005年に大ヒットした 生協の白石さんが出てきたので思わず聴いてしまいました。簡単に内容を言えば、大学生協の投書である ひとことカードに対して、職員の白石さんがさまざまな回答を 返していく。それ…

NO.493【書評】「夜市」中間考査まであと9日

おはようございます。 恒川光太郎著「夜市」をAudibleで聴きました。 大きく2部に分かれ、両方共が異世界へ迷い込むような 物語であって、独特の世界観に吸い込まれました。 特に、生きるのが辛く、自分なぞは 消えて元からいなくなった方がよいと考える人は…

NO.487【書評】ペンギンハイウェイ

おはようございます。 私は森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」をAudibleで聴いてから、 この人の作品は好きだなと思うようになりました。 そしてその時のナレーターが安國愛菜さんで、とても聞き取りやすい声でした。今回その組み合わせでアップされて…

NO.486【書評】アイネクライネナハトムジーク

おはようございます。 伊坂幸太郎の作品、映画化もされましたね。 この作品は聞き流しができないなと印象を受けました。 物語は最高に面白いし、最後の伏線回収も見事でしたが 登場人物がとにかく多く、あれ?また別の話になっているなと ちょっとでもぼーっ…