♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

まえがき

高等学校へ赴任するようになって数年が経った頃のことです。その頃は毎年のように、大学の恩師の家へ伺い、今直面している問題を相談していました。その時の私の悩みは、文章力をどうやったらつけられるかということで、筆まめな恩師はいかにして今のような姿になられたのかと興味津々で質問しました。
恩師の答えは単純なものでした。
「たくさん書けば良いんだよ。新聞に投稿するとか、日記を書くとかね。」
そのまま自宅に戻った私は、ブログで毎日のように更新することを決めました。今になって思えば、こういった高校の先生が抱く疑問に答えるような本は、当時ほとんどなかったし、だいたいが小中学校のノウハウを伝えるもので、そんな本が欲しいなと感じていました。
今回は当時の自分に向けて、こんなことを知っておくと良いなと思うことを書いてみました。これから高等学校の教員を目指す人、働き始めて悩んでいる人にはぜひ読んで欲しいなと思います。


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