♯黒板エッセイ

【毎日更新】デジタルエッセイ【週刊】学年主任から見た学校

教員11年目。エッセイは毎日。数十年後の出版に向けて、メッセージを週1で更新しています。

【保護者会】学年主任は暇なんでしょ?

━━━━━━━━━━━
▼ 保護者会について
━━━━━━━━━━━
今までこんな記事を書いてきました。
dzweb8823.hatenablog.com

dzweb8823.hatenablog.com

今回は、この保護者会について学年主任の立場で
書いていこうと思います。


━━━━━━━━━━━
▼ 保護者会をどう進めるか
━━━━━━━━━━━

まずは担任の立場で保護者会をどう進めるかについて考えました。
その中で、困った内容が2つありました。
①1学期保護者会同様に、成績面において、
 特に観点別評価についての質問が来た場合は
 説明責任が果たせないのではないか。
②アルバイトの希望が出た場合の対処法が
 難しいのではないか。
これらの問題を解決するために、教務主任や生徒指導主事と
連携を取って対策を講じました。
そして、担任会で担任の先生へ伝え、
それでも困る場合は職員室へ送ってもらうよう伝えました。


━━━━━━━━━━━
▼ 何をしていただくか
━━━━━━━━━━━
 
次に、学年統一で絶対に守って欲しいことを
学年主任の立場で考えます。
今回は以下の通りです。
①通知表を渡す。違和感がないか確認してもらう。
②類型選択を確認し、本登録を行う。

これだけ?と思うかも知れませんが、
その他にも考えられる内容は提示し、
これをするか、これをするか、というところは
自由度を持たせてお任せしています。
私自身、全部を決められていると、
話したい内容までいけずに終わってしまい
苦しいだろうなと感じます。
だからこそ、確実に伝えて欲しいことを
最低限提示し、共通理解を図るのです。


━━━━━━━━━━━
▼ で、保護者会中暇でしょ?
━━━━━━━━━━━

そんな保護者会中、学年主任は暇なのだろうと
思っている人が多いと思います。
かつての私もそうでした。
しかし、この立場になってみると
以下のようなことがあるのだと気づきました。

①保護者対応
担任の先生が対応しきれない場合、
学年主任が登場し、話を聞くという可能性があります。
これは、部活動のこと、学年の方針のことなど
担任の範疇を超えた内容であるため、
ないことを毎回祈っています。

②教務主任面談同席
①に関連する事項ですが、本校では成績不振多科目の生徒は
教務主任との面談があります。
ここに同席する必要はありませんが、
学年主任としての立場で話をしたり、
教務主任の先生の話を聞いて勉強したりと
さまざまな理由で同席するようにしています。

③補充授業
先程の成績不振に関連し、本校では追試験を実施しています。
そのための補充授業を保護者会の裏で実施しています。
一緒に授業を組む先生は、再任用や講師の先生、
そして担任の先生が多いため、主任の先生や副担任の先生が
授業を行う場合が多くあります。
例によって私も2科目受け持って授業を行います。
4コマ実施するため、その時間は職員室にいません。

④学年主任の仕事
最後に主任としての仕事があります。
一概にこれと言うものはありませんが、
簡単に言えば来年度の準備に充てています。
本来ならば部活動へ行って・・・と思っていましたが、
やはり緊急対応のためには職員室で待機しなければなりません。
職員室でできることと言えば、
学年主任としての仕事しかありません。

暇はありませんが、何事もなく終業式を迎えられることを祈ります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓

にほんブログ村 教育ブログへ