♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.244「授業について-先生として思うこと-」

おはようございます。
私は今年14時間の授業を受け持っています。また、運営委員会2時間、学年主任者会、担任会、国語科会、教務部会各1時間の6時間の会議、計20時間時間割上埋まっています。
特に今年は水曜日が6時間目のみ空き。木曜日が1時間目以外空きという偏りで、いろんな思いが出てきましたのでそのあたりについて話したいなと思います。
水曜日と木曜日でどちらが楽か。それは水曜日です。なぜなら、木曜日は不測の事態が起きた時に対応しなければならない場面が多いためです。水曜日は何か起きても仕事を振れば良いですし、やるべき授業が決まっているので、1日の仕事量が確定していると言っても過言ではありません。
これから主任の立場になればなるほど、やるべき仕事よりも、不測の事態への対応に重きを置くようになると感じています。日頃から自己研鑽を心がけ、即実践、即行動できるよう頑張ります!


令和5年1月20日(金)

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