おはようございます。
堀江貴文さんの『君はどこにでも行ける』を
読みました。
私は仕事に日本語を選び、日本で生きていくことを
今のところ決めているため、海外に対して興味を持つことは
あまりありませんでした。
しかし、この本を読んで、海外で見聞を広げるべき
という衝動に駆られました。
今日本は過去の栄光にすがっているにすぎず、
海外へ出て行く若者と、留まる若者の二極化が進んでいることや
周辺国の現状を堀江さんの視点を通して
知ることができました。
日本が今後どうすべきかという視点は、
私も常に意識していますが、こういったトップの人の話は
どんどん取り入れていくべきだと改めて感じました。
私はそれでも日本に留まるような気がしますが、
常に海外には目を向けるべきという意識だけは
忘れずに持っておこうと思います。
令和5年11月21日(火)