♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.465 「気遣いと気配り」始業式まであと3日

おはようございます。

今日は会議が入っているのであまり成果物は作れませんが
2学期の論理国語や古典探究の準備を中心に
国語の仕事に時間を使いたいと思います。
あなたはどうしますか?

昨日voicy(ラジオ)を聞いていて、
気遣いと気配りの違いについて学びました。

気遣いとは、1人もしくは1つのことに対して配慮すること
気配りとは、複数の人や物事に対して配慮することです。

つまり、目の前の人や物に対しては気遣いをし、
不特定多数や未来に対しては気配りをするという
言葉の使い分けだということです。

私はいろんな人がいるところで、気配りをしようと心がけますが
同時に1人1人に対してしっかりと向き合う
「気遣い」はあまり意識していなかったと気づきました。

忙しいと、気遣いをする余裕はなくなってきますが
そんな中でも気遣える大人になりたいなと思いました。

令和5年8月29日(火)

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