おはようございます。
久々にブックレビューです。
国語力の低下に関して、世間、家庭、学校の問題を基に考えていくという内容でした。そもそも考えることを放棄しなければならない環境で育ってきた子どもたちを救うにはという課題は、人ごとではないなと感じました。
私たちができることは、生徒の現状を踏まえて、人と人とのリアルな触れ合いを通して、自らの言葉を持ち、力強く発信する力なのだと感じました。本校でも総合的な探究の時間を軸に、さまざまな科目で力を伸ばしていけるように工夫しています。先生よ、意識を変えるべき時です。
令和5年3月1日(水)
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