♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.14「海外から見た"田舎"」出校日まであと3日

参考文献:https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2532484d369efd6fba02384a4d8796a9f47b24
おはようございます。
初めにお知らせです。
①明明後日が出校日です。
 靴を入れるためのビニール袋と
 名前を書くためのボールペンを
 忘れずに持ってくること。
 新クラスもこの日に発表です。
②4/9からロッカーに鍵をつけることが
必須となります。
 もう買いましたよね?
 ついていない人は
 4/15から呼び出しがあります。
③春休み課題の準備は整いましたか?
 新しい担任に良い印象を与えることが
 進路実現の第一歩です。
④文Ⅰ美術選択者に連絡です。
 4月11日に教材の販売があります。
値段を今週中に確定させて連絡します。
本題です。この記事にあるアンケートは
わずか50名ほどの、
しかも特定のカフェでしか取っていないので
信用できないデータではありますが、
海外の方が田舎に注目している
という傾向は何となくわかるような気がします。

もう少し掘り下げると、
田舎は2つの特徴をもつと私は考えます。
①いわゆる繁華街とは距離を置いた
 自然を楽しめる場所であること
②日本家屋、囲炉裏、温泉のような
 日本らしさを感じられる場所であること

自分の地元は田舎だと思っていても
この2つの特徴を兼ね備えた家に
住んでいる人はなかなかいないように
感じます。
今海外の方が求めているのは
こういう田舎ではないかと感じています。

話題は少し変わります。
私は年に2~3回旅行へ出かけます。
頻繁に行くわけではないため、
覚悟を決めて星野リゾート
泊まっています。(高いです)
そこで見かけるのは決まって
海外の方です。
宿泊施設は
部屋に露天風呂がついていたり
地元の文化を体験できたりと
”日本らしさ”を”自然の中”で
体験できるからこそ
海外の方に受けが良いのかなと
夫婦でよく話します。

日本が生き残るためには
インバウンドが大切だと言われている今
こういった現状に目を向けてみるのも
よい勉強にもなるし、
お金を稼ぐようになったら
行ってみたい場所として
思いを馳せてみるのも
良いかもしれませんね。

令和6年4月2日(火)

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