♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.546「修学旅行を終えて」

おはようございます。
死んだように寝ていましたが
何とか起きました。
最後の方は気力で動いていたので
あんまり記憶に残っていませんが
メモを見ながら振り返っていこうと思います。

まずは3日間天気に恵まれました。
これは日頃の行いのおかげだと思います。
毎日真面目にコツコツと努力し
他人から応援される人は
天気をも味方につけます。
これからも球技大会や来年の体育祭文化祭も
晴れるかどうかはあなたたちの行い次第です。

何度も叱ったこととして
5分前集合がありました。
間に合えばいいじゃないか。
ゆとりある設定だから、
ギリギリでもいいじゃないかと思うかもしれません。
でも、裏側では急病人や怪我人の対応をしていて
何とかこのプログラムをほぼ予定通り
進めていくことができました。
そういう予想外の動きに対応するためには
早め早めの行動が大事だということを
しっかりと覚えておいてください。

私が一番印象に残ったのは学年レクです。
あれだけの盛り上がりを見せてくれたのは
想像以上で、胸がいっぱいになりました。
本当にありがとう。

この後の行事はあなたたちが最上級生です。
あなたたちの作った雰囲気をみて、
後輩たちが「楽しむ」という意味を考えてくれます。
この後も学校全体を盛り上げる良い雰囲気を
作っていってください。

最後に、大切なことを1つ伝えます。
月曜日に学校にきちんと来られるかです。
修学旅行の余韻に浸りたいところですが、
来週からテスト週間ということもあり、
気持ちをこの土日で切り替えて
テストに向けて頑張ってほしいと思っています。
来週は月火水の3日間だけです。
まずは月曜日、全員揃って朝のSTが
迎えられることを願っています。

令和5年11月18日(土)

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