おはようございます。
先日、旅行会社とのやりとりで
意思疎通がうまくいっていなかったことが
判明し、やるせない気持ちになりました。
あの時相談して大丈夫だと言ったのに、
今更何を言っているんだという憤りとともに
自分がもっと丁寧に説明して、
こうしてくださいと確認をしていれば
こんなことにはならなかったのでは?
と反省の部分もあるように思います。
コミュニケーションの役割の中に
共有言語を増やしておくというものがあります。
例えば少しお時間くださいには、
数分後、数時間後、今日中、数日中、今週中
という意味が含まれています。
そういった感覚を共有できるように
確認を取ることが必要です。
私はこれが共有言語だと思っていて、
京都芸術大学の吉田先生は
共通言語という言葉を使っています。
どちらの言葉であれ、お互いの感覚の擦り合わせが
コミュニケーションであり、
それがしっかりとできていれば
トラブルは最小限に抑えられます。
これらを上手くやる方法を
これからも模索していきたいと思います。
令和5年11月8日(水)