♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

【書評】光のとこにいてね

今回は本屋大賞ノミネートの本を読んでみました。
一穂ミチさんの作品です。
女の子二人が、親世代になるまで、突然の別れを
何度も経験していくお話なのですが、
この二人の関係は、普通は大切にされる時間の概念を
大きく超えた深いところで紡がれているような
印象を受けました。

私も、青少年赤十字を通して、数日間のみの付き合い
という教え子が多くいます。
その人たちとまたどこかで会えたら、
同じように当時を思い出して、話ができるのだろうかと
思ったのでした。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓

にほんブログ村 教育ブログへ