おはようございます。
せっかく合宿に来ていますので
ここで指導していることを
紹介したいと思います。
青少年赤十字には、
「先見」という言葉があります。
指導書にはこう書いてあります。
青少年赤十字では、
「いつ、いかなる事態に出会っても、
対応できるように日頃から
備えておく」ことを「先見」と言って、
とても大切にしています。
例えば、今日私がコロナに感染したとしたら
それでも仕事が回っていくように準備できているか。
今日、大地震が起きたとしても
きちんと家に水や数日分の食料はあるのか。
こういった発想のことを言います。
私が普段から、早めに行動しなさいと言っているのも、
もし後々困りごとが出てきても、
先に課題を終わらせていれば
問題なくクリアできるという
「先見」という考え方が元になっているのです。
あなたはこの夏休み、2年生、受験までに
どんな先見ができていますか。
先を見通せるようになると、生きやすくなります。
さて、今日はどんな1日にしますか?
令和5年7月30日(日)
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