おはようございます。
昨日、青少年赤十字の出張へ行ってきました。
さまざまな話を聞きましたが、私が特に印象に残ったのが
ウズベキスタンが親日である理由でした。
中央アジアの国がなぜ日本人を慕うのか。
実は、第二次大戦後、ソ連の強制連行によって
ウズベキスタンの様々な施設の建設を劣悪な環境で
させられたことがありました。
しかし日本人捕虜たちは決して手を抜かず、
日本人として誇りをもって建物を後世に伝えようという
意識で働いていたそうなのです。
1966年。大地震がこの地域を襲い、多くの建物が倒壊しましたが
日本人が作った建物は影響をほとんど受けなかったと言います。
そんなことから、日本人のようになりなさい、そう教える人もいたそうです。
あなたはそんな日本人の先輩たちのようになりたいと思いますか?
令和5年2月5日(日)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓