♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

【中高生向け】できると出来る

おはようございます。昨日から指定校推薦で指示があった課題図書のプレゼンテーションについて、考えを巡らせています。休日にも仕事なの?と思うかもしれませんが、これは「読書」と「ブログ更新」という私の趣味も兼ねているので、仕事という感覚ではないのです。
先日、ふと「出来る」と「できる」の違いについて気になったので調べてみました。
「出来る」は、料理の出来だとか、出来上がりのように、完成させるという意味合いが強くあります。
一方「できる」は、回答できるとか、仕事ができるのように、可能や能力の高さを表す意味合いだと考えられました。
でも、この2つを混同して使う例も多く見られているので、2つの差異を意識する人が少なくなってきたのかもしれません。この違いを考えた上で、明らかにおかしいと思う表現は、直しましょう。
例:上でき←これはさすがにないよね。

令和2年10月4日(日)
体重-0.9kg
体温35.4℃

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