♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.30『シャーペンとボールペンと時々鉛筆』

おはようございます。今日で3年1組発足30日目を迎えました。だからと言って何かがある訳ではありませんが。初日に比べて幾分か受験生らしい顔つきになって、成長っていいもんだなと感じています。今日も1日元気よく頑張りましょう。明日からは7月です!

模試の申し込み用紙を見て、何人かが鉛筆(シャーペン)で書いて提出していることに気づきました。社会の常識として鉛筆書きは下書きの要素が強いため、あまり好まれません。でも、マークカードのように「鉛筆でなければならない」という場面も当然あります。今はまだほとんどの人がシャーペンでノートを取っていますが、大人になればボールペンが増えていきます。なぜなのでしょうか。理由を考えてみると、大人の世界のことが少し分かるようになるのかもしれませんね。

 

令和2年6月30日 朝の黒板メッセージ

 

体重−1.3kg 2日連続のマイナス1キロは良くない

体温35.9℃