ご近所さんが亡くなった。ひっそりと自宅で、一人ぼっちだったようです。その方は私が大学時代、アルバイトをしている時に、よく話しかけてくださった方でした。
ある時、私に向かって「私は宇宙と交信ができるの」と話し、この人は何者なのか?と疑ってしまいました。しかし、またある時、「この店はダメだ。知っている人がいても知らんぷり。人も商品も温もりがない。」と言われ、人の気持ちを第一に考える大切さを教わりました。
人は効率化を求めるあまり、人と関わりをおざなりにしてしまうことがあります。私も忙しい時は余裕がなくなってしまって、テキトーに対応してしまって後悔することがたくさんあります。人との関わり、これからより一層気をつけます。