おはようございます。最初にお知らせです。
①本日も登校可能時間は8:30~8:50と
12:40~13:20です。
(明日から1.2年生学年末考査のため
12:40~の登校のみとなっています。
ご注意ください。)
進路学習室を開けました。
自習したい人はこちらへ来てください。
②卒業式の身だしなみについて
先週欠席してチェックを受けられていない者は、担任の先生の指示の元
登校してください。原則私が立ち会って確認します。
靴下のルールが徹底できていなかったので、いまいちど掲載します。
黒・紺・白の無地 (ワンポイント可) 【女子】 無地のタイツ・ストッキングは可
本題です。先日アップされた「赤いきつね」のCMが話題となっています。
https://youtu.be/UKSyu8gZ_rs
一部の人からは「うどんの吸う音」「頬を赤さ」「食べる姿」が性的なものを
連想させるとして非難の声が上がりました。
ここまでならよくある話ですが、問題はここからです。
これは「非実在型ネット炎上」=「一部が炎上させようとしたが失敗したもの」
であり、「炎上するようなものではない」
「性的なものを感じる人の方がキモい」などと
炎上させようとした人にヘイトが集まっているという現象です。
私は、この炎上させようとした人に対して非難の声が集まるのは
当然のことで、自業自得だと思う一方で
それをよってたかってみんなで攻撃するのも何だか違うなと言う気がしています。
あなたはそう思うかもしれないけれど、そういった見方もあるのか・・・
という冷静な視点で見ても良いし、そもそもこのことによって
多くの人に広告が届いている事実を踏まえれば、東洋水産の
広告戦略は上手くいっているのかと私は感心すらしてしまいます。
今日の話題はこちらの記事を参考に書いてみました。
最後に出てくる「囚われの聴衆事件」というのも、
広告と個人の自由の関係を考えさせられるきっかけとなる事件だなと思ったので
一応リンク貼っておきますね。
炎上しなかった「赤いきつね」。繰り返される非実在型炎上と、東洋水産のマッチョな企業姿勢 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]forzastyle.com
【憲法判例】車内広告放送と「とらわれの聴衆」事件をわかりやすく解説 | リラックス法学部
info.yoneyamatalk.biz
令和7年2月18日(火)