おはようございます。
ひそかに私が抱いている野望について今日はお話しします。
ChatGPTで生徒に論文を書かせるということです。
時代の流れとして、AIの使い方には慎重な姿勢をとっている
所が多くありますが、私積極的に向き合っていくかが大切だと感じています。
文書作成にAIを使うなんて、生徒の能力向上に繋がらないじゃないか。
そんな声が出てきそうなので、まずは勉強をと思い、
この本を手に取りました。
この本は多くがAIで作成されています。だから読みにくいかというと
そんなことはなく、すっと読めた印象でした。
内容で触れるとしたら、次のことが印象に残りました。
ChatGPT3.5については、知識量も不十分で
発展途上であり、GPT4.0はアメリカ司法試験を合格するほどのクオリティだと言います。
だから私は、あえて3.5を使ってその不十分さを補う形で授業ができたら
面白いだろうなと考えました。
ただし、学校現場では研修を受けないと使用できないというハードルがあり
その研修も数が少なく、参加できずにいます。
環境が整う前に、まずは自分が使えるように。
そのことを心がけて行きたいと思います。
令和5年10月12日(木)