♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.416「月の立つ林で(書評)」

おはようございます。
今日は書評です。
青山美智子さんの『月の立つ林で』です。

青山さんの作品は前回もオーディブルで聴いて、
最後にどんな結末が来るだろうとドキドキしながら
楽しめたことから、今回も楽しみに聴いていました。
この文章を書くときには、まだ最後まで行っていませんが、
もうすでに幸せな気持ちでいます。
30代~50代の家庭を持ったあとのもどかしさを
登場人物から感じて、
自分もそうだなぁと共感する部分も多くありました。
もちろん、青春時代もしっかりとあって、
これもまた懐かしい感じがしました。

青山さんの作品の登場人物は
みんな優しい。冷たく見えても芯はとても温かい人ばかりです。
私もこんな人になりたいな。


令和5年7月11日(火)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓

にほんブログ村 教育ブログへ