おはようございます。
今日は書評です。
青山美智子さんの『月の立つ林で』です。
青山さんの作品は前回もオーディブルで聴いて、
最後にどんな結末が来るだろうとドキドキしながら
楽しめたことから、今回も楽しみに聴いていました。
この文章を書くときには、まだ最後まで行っていませんが、
もうすでに幸せな気持ちでいます。
30代~50代の家庭を持ったあとのもどかしさを
登場人物から感じて、
自分もそうだなぁと共感する部分も多くありました。
もちろん、青春時代もしっかりとあって、
これもまた懐かしい感じがしました。
青山さんの作品の登場人物は
みんな優しい。冷たく見えても芯はとても温かい人ばかりです。
私もこんな人になりたいな。
令和5年7月11日(火)
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