おはようございます。
江國香織さんの『きらきらひかる』書評です。
主人公はアルコール依存症で鬱の妻と、同性愛者の夫。そして、その恋人の3人で、奇妙な三角関係を描いています。私はそのいずれでもありませんが、どこか自分に重なる部分も、関わりのありそうな境遇も相まって、他人事という一言では言えないような親近感を得ました。
結婚して分かったことですが、やはりお互いの両親のことを無視してはいけないし、大切にしなければならないなと感じています。たとえそれが、自分たちの価値観に合わなかったとしてもです。
そういう意味では、私たちの両親は、私たちの良き理解者で、本当に助かっています。GWにゆっくり顔を出そうと思います。
令和5年3月10日(金)
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