♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.294「なぜ10年カレンダーは配られたのか」

おはようございます。
まず、木曜日のゼミ発表会おつかれさまでした。
ほとんどのゼミが苦労しながらも10分に近い時間で
発表できたと聞いています。
50を超えるゼミの発表は、今日明日の出張と合間に
全て見た上で、コメントを書きたいと思います。
単純計算して、9時間近くかかるため、
手元にコメントが来るまで遅くなるかも知れませんが
頑張っていきます。
みんなありがとう。

さて。昨日配られた夢ナビプログラムは
登録できたでしょうか。
居残り指導があるからということではありませんが
早めにやっておくと良いと思います。
悩み出したら30分かかったという人もいるようです。
要チェックです。

その資料と共に、10年カレンダーが配られました。
将来を考えて、登録をするためのものだと思うのですが、
それ以上に、10年後自分がどうなっていたいか、
そのためには何年後までにこうなっていたいと
自分の“未来予想図”を書き込めるようになっている。
そんな意図があるように思います。

私は現在33歳ですが、40代で地位が上がって
今以上に責任のある仕事をしている可能性もあるし、
この学年が卒業したタイミングで仕事を辞め、
転職している可能性もあります。
私にとって10年という期間が可能性に満ちあふれているように
あなたにとってはまさに無限の可能性が広がっています。

ぜひよく考えてこの後の進路を選択していきましょう。
明日はマスクのことを話します。


令和5年3月11日(土)

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