♯黒板エッセイ

【毎日更新】デジタルエッセイ【週刊】学年主任から見た学校

教員11年目。エッセイは毎日。数十年後の出版に向けて、メッセージを週1で更新しています。

NO.226「なぜ年賀状は無くならないのか」

おはようございます。
音声で聴きたい方はこちら↓↓

https://stand.fm/episodes/63b2119298d65748c7f2443d


昨日の朝、多くの年賀状が届きました。
私の世代は、結婚したことや子どもが産まれたことなど、
身の回りの変化を報告してくれるものが
多く見られました。

元々年賀状は、お世話になった方への
年始の挨拶回りがいわれだとされています。
1年間お世話になりました。今年もお世話になりますという感謝の気持ち。
最近会っていない人への近況報告など、
いろんな意味があるのです。

ではなぜ無くならないのか。
一番は手間暇をかけて送るものだからだと思います。
今の時代、SNSでこれらのことはできますが、
年賀状を書くことで、その思いが強く伝わるのです。

私も本当は毎日手書きでお届けしたいですが、
この形でご勘弁を。


令和5年1月2日(月)



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