♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

【休日版】努力と個性

おはようございます。昨日は疲れて寝てしまい、3時に一度起きたのですが、二度目が6:25。急いで書いています。そんな日もありますよね。

4000回の腕立て伏せを毎日、1年間続けた男...何を目指し、どうなったのか|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

今日の話題はこちらです。4000回の腕立て伏せを毎日行うというのは、想像を絶する大変さで、正直自分には絶対無理だなと思ってしまいます。ただし、この人のこの言葉にはひどく共感しました。「目標を、何か自分が行うことではなく、自分そのものにすることだ。そうすれば困難な状況に陥ったとき、あるいは障害が立ちはだかって、やめるためや難しすぎると言うための便利な言い訳が見つかったとき、それでも粘り強くやり続ける方法が見つかるだろう。日々、小さな戦いに勝利することで、強さが身に付き、何が可能なのかが見えてくるようになる」
捉えにくい言葉ですが、要するに○○する人になってしまえ!ということなのだと思います。私の場合、こうやって毎日ブログを更新し、平日は毎日黒板にメッセージを書いています。それはみんなからすごいことだと言われますが、自分としては“黒板エッセイ”を書く先生を演じているということに過ぎないと思うのです。努力を突き詰めれば、その人の個性になる。この記事を自分なりのことばにまとめるとこうなるのかなと思います。

令和3年6月12日(土)

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