おはようございます。昨日はバレーボールの交流戦でした。4試合やって2勝2敗。勝てる試合もあったので、本人たちは充実感とともに悔しさも感じただろうと思います。
試合の中で私が気になったのは、バレーのうまさよりも、気づかいの部分です。今回の試合は頻繁にボールを変えていました。それぞれのチームから試合球を2球出し、それをうまく使い分けて消毒作業を行います。だから試合に集中するために、中のメンバーはボールを変えるとき、控えのメンバーに渡しておきさえすれば良いのです。そのボールが相手チームのものであれば、控えが動いて渡しに行けるからです。でも、こういうチームは弱かったのです。
逆に試合中、ボールが自チームのものか、相手チームのものかを中のメンバーが確認して控えのメンバーに渡せていたチーム。つまり、確認する余裕のあったチームは強かったのです。
技術だけでは上には上がれませんよ。
伝えても響く人と響かない人がいた交流戦でした。
令和2年9月27日(日)
体重-0.6kg
体温35.5℃
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