おはようございます。昨日は夜8時まで試合が続きました。何事もないことを祈るばかりです。その大会で我々は初戦負けを喫したのですが、実り多き試合内容でもありました。今日は試合を見て感じたことを書きたいと思います。
(部員へ話した内容は別でまた公開しています。同一日の更新を見てください。
見えました?リンクがうまく貼れない…)
試合は多くが互角でした。2セット先取のルールで、第3セットまでもつれこむ試合が多く見られました。そんな中でも勝ち上がるチームの共通点は、「最後まで集中力を切らさないこと」でした。
あと数点で試合が終わるというタイミングで急にサーブが決まらなくなる。点差が開きかけた時に、相手がサーブミスをしても、こちらもサーブミスをしてしまう。最後までボールを追わずに諦めるなど集中力が切れる状態はいろいろありますが、いずれの状態も最後まで頑張り切れない状態なのです。
だとしたら、強くなるためには勝つ空気感が相手チームにある時、それでもこちらに引き寄せようとする粘り強さをもつこと。これに尽きます。勝利の女神は目には見えませんが、最後まで諦めずに地道に努力できる人のもとへ来て微笑むものだろうと思いました。
令和2年7月24日(金・祝)
体重+0.7kg
体温35.2℃