おはようございます。ようやく私が思っていることに近い記事を見つけました。オンラインがこれだけ発展すると、これだけ苦労するのですね。
【休校中に学校、教師は何を進めるべきか】こんなときこそ、時間の使い道をよ~く考えよう
https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20200411-00172672/
【休校でも再開でも重要な問題】日本の先生は、子どもたちのやる気を高められているか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20200403-00171310/
この記事で著者が伝えたいことは
・先生はストレスのあるこどもたちのSOSをキャッチする役割を一端を担うべきであること
・業務の優先順位、劣後順位を決めること
・OECD調査で、日本の先生たちはこどもたちのやる気を高めることが苦手であること
・こどもたちの思考力等を高める「深い学び」になる授業を開発しておくこと
私はこの中の一番上にとても危機感を抱いていました。もちろん三番目のモチベーションも含め、我々はこどもたちと何らかの形で繋がらなければならないということです。ただ、個人的なアプローチを図れば、それは不祥事に直結する危険性と隣り合わせになるのも事実です。
自らの気持ちを相談できる相手、進路を相談できる相手、学習内容を相談できる相手は、個々で異なるかと思います。学級担任として、教科担任として、また"相性の良い"一教師として、生徒にアプローチする方法は今から考えておくべきではないでしょうか。
私はとりあえず発信します。そして、Instagramに過去の黒板エッセイをアップしようと思います。誰かの役に立つかもしれないので。