こんばんは。世の中では甲子園が多く取り上げられていますが、優勝をかけた戦いが他にもあります。世界ソフトボール大会です。
連日、中継を見ながら、今受け持つソフト部に生かせることはないか考えていました。その中で1つ気づいたのは、やはりソフトボールがピッチャーの力による部分が大きいことと、左バッターが多いことです。
甲子園を見た後だからこそ、フィールドが余計に小さく見えます。その小さなフィールドで勝負するためには、大きなあたりを狙うよりも、小さなあたりを出して、相手のミスを誘うプレーの方が求められています。だから、そもそもバッターに打たせないピッチャーの能力の高さと、少しでもファーストベースに近い左バッターで、小さなプレーを狙っていくのだと改めて感じました。
世界レベルでもミスをするのだから、中学生がミスをするのは当たり前のことだとも感じました。そうすると、戦い方も見直さなければならないな。難しい。
平成30年8月7日 夏休み18日目 夜のつぶやき