おはようございます。
小説のタイトルながら、断捨離みたいなことかなと思っていたら
やっぱりその通りでした。
片付けられない汚部屋に住む人から、ものを大切にしすぎる人まで
あらゆる断捨離できない人が出てきて、水戸黄門ごとく
どんどん片付けさせていくという印象でした。
ただし、心の問題とセットにしてストーリーが展開されるため
汚い理由に焦点が当たったとき、なるほどだから片付かないのだと
合点がいくものばかりでした。
この本を読んだあと、私は急に掃除がしたくなりましたが、
余裕がなくなって片付け途中になっています。
残念。
令和5年10月30日(月)