♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.477「時間と共に変化する困りごと」学校祭まであと3日

おはようございます。(最後まで読んでね)
初めにお知らせです。
①修学旅行健康調査 紙が一昨日配られました。
 明日必ず提出してください。

②分野別説明会アンケート
 自分の進路や興味関心を基に回答してください。
 読んだら今回答してください。かかっても5分です。

③夢ナビLIVE
 一昨日の帰りのSTで冊子と個人IDを配付しました。
 大学説明会や大学講義などを 無料で受けられるチャンスです。
 進路希望や探Qのテーマの参考に参加してください 。

本題です。
昨日、日赤愛知災害管理センターへ
県内の高校生たちと見学に行ってきました。
(名刺ももらったので探Qで興味のある人は
 施設の方へインタビュー可能です)

この東海地区で災害が起きたときに、
八事にある第二赤十字病院の隣で
災害対策本部が設置され、病院との連携を
図るのだそう。

その中で印象に残った言葉は
「困りごとは、時間の経過と共に変化する」

初めは、目の前に迫る危険から逃げようとするのに
必死ですが、避難所で落ち着いてきたら、
プライベート空間が欲しい。騒音がうるさいなど
困りごとが変化していくのです。

私たちは「時間」を意識する機会がこれからどんどん増えていきます。
今だから良かったが、1週間遅れていれば、1日遅れていれば
1時間遅れていれば…。いつ考えるか。いつ行動するか。
そんなことを考えられる人になりたいものです。

令和5年9月10日(日)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
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