おはようございます。
台風の影響が沖縄に集中していて、
避難所生活についてもいくつか記事になっています。
私たちも南海トラフ巨大地震で
避難所生活をいずれする身です。
しっかりと災害に対する意識を
持っておきたいものです。
さて、今日は富士山の観光についてです。
日本人で富士山を知らない人はまずいないと思いますが、
富士山を観光資源として考えたことのある人は
あんまりいないとも思っています。
富士山の入山数は、コロナ前では20〜30万人で
昨年は11.5万人だったそう。
ただ、これだけ来ていても"儲からない"
という声を先日聞きました。
富士山に登るためには入山料がかかります。
でもこれは任意であって、強制ではないのです。
そして何より、富士山に登る人は
それ以外に興味がなく、
静岡や山梨に立ち寄ることなく、
ストレートに帰ってしまって、
観光業が苦しんでいるというのです。
日本は景気回復に向けて頑張っていて、
値上げと集客はどの業界も必須です。
これをどう工夫していくかも、
探究テーマになり得る課題ですね。
令和5年8月5日(土)
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