おはようございます。今日は建国記念の日、紀元節ですね。日本の歴史をたどる上で、古事記を勉強することを勧めたいと思いますが、私はマイペースに仕事をします。久々に元同僚とリモートで顔を合わせることも約束しています。楽しみです。
今日の話題は、この新聞記事です。
国語が軽視されているような気がしてとても腹が立ちました。時間がかかるからやめておこうという発想は必ずしもベストとは限らないのではないか、というのが今回私が言いたいことです。今から始めるのに、時間を考えて基礎基本からやるなんてばかばかしいと考える人も多くいると思いますが、基礎や土台となる部分を軽視したままいろんな物事を進めても、いつかは崩れてしまいます。だから、遠回りだと思っても、土台作りを大切にしていきたいなと改めて感じました。国語はあらゆる分野の土台ですから、軽んずべからず。
令和3年2月11日(祝)
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