こんばんは。今日もニュース番組で、尾畠さんを取り上げていました。
https://sp.fnn.jp/posts/00398961CX
山口県の2歳児が行方不明になった事件で、発見者として話題になったあの方です。
ご自身の幼少期は、極貧生活だったと言います。その中でいろんな方からの温かい言葉が感謝となって、今の活動に生かされているそうです。
私自身も青少年赤十字や、現勤務校で特に意識している道徳でもよく言われるように、周りのどんな人に対しても感謝する大切さが今一番この世の中に求められていることだと思います。感謝とは、与えられることが当たり前ではなく、何かが足りないことが当たり前だと思うことであり、足りないことに対して他人が自分に対してしてくださることの重みを感じることだと思います。これからもこの気持ちを大切に、そして大切さを伝えるために力を尽くしていきたいものです。
平成30年8月19日 夏休みあと15日 夜のつぶやき