こんばんは。今日は久々に外へ出かけたのでもう眠いです。少しだけお話ししましょう。
1週間前からインフルエンザが大流行しました。おかげで至る所で代役を務め、正直しんどいなと思う場面も何度かありました。でも私は全く健康上問題なく、自分の周りにも不健康にならないよう最大限努力しました。
その関連で言えば、やはり青少年赤十字でしょう。私の携わる青少年赤十字の行動目標は、健康安全、奉仕、国際理解親善です。これは人の役に立つ以前に、自分の健康に留意して活動することを大切にしていることを表しています。どうしても、青少年赤十字はボランティアで、人の役に立つために尽くすことだと思われがちです。でも一番大切なのは、そういう意味で人を思いやることではなく、自分自身を「思いやる」ことだということなのだと思います。
同じことがAED(自動体外式除細動器)の使い方でも言えます。この機器を使う時に一番初めに行うことは、傷病者発見後すぐに近寄るのではなく、周囲に危険がないかを確認してから近寄ることだと教わります。つまり、人に何かをしなければという責任感を持つことよりも、まず自分が心身ともに健康であることこそが大事なのだということです。
健康第一。明日からも頑張ります。