おはようございます。
最初にお知らせです。
①公民の先生より、
アンケートの依頼が来ました。
データを集めて、
2学期以降の授業作りに
役立てるためのものだと思いますので、
このメッセージを観た瞬間、回答するよう
協力をお願いします。
②隙間時間の使い方について
今年の夏の目標は
「寸暇を惜しんで問題を解く!」
英単語帳や、句形マスターシートを
持ち歩くのも良いですが、
スタサプをスキマ時間に取り組んで
基礎学力を定着させましょう。
スキマ時間を制す者が受験を制す!
③夏休みの記事はアーカイブに残しています。
気づけば3年目ですから、過去2年分も
見えるようになっています。良かったら
ご覧ください。
本題です。
昨日から美浜自然の家で
青少年赤十字の合宿
リーダーシップトレーニングセンターに
参加しています。
私は県役員であり、今年は主任なので
たくさんの気づきや失敗を
経験しています。
その中で興味深いものがあったので
今日はそれを共有します。
アフリカの諺にこんなものがあります。
「早く行きたければ、一人で進め。
遠くまで行きたければ、みんなで進め。」
これを浅く解釈すると、
1人でやっていてはある程度のものしか
できないのだから協力して取り組もう。
でもこれでは不十分だと気づきました。
誰かが一生懸命やっても、誰かが手を抜けば
結局大きな結果は得られないからです。
全員が全力を出して、協力し合うからこそ
五輪でメダルが獲れて、
大学進学の実績も出るのだろうと
思います。
今は学校祭の準備もしつつ、
大学受験のための勉強もしつつ、
補習も頑張っている。
そんな人がいます。
だらだらやるのではなく、
みんなで集中してやれれば
その全ては上手くやれると思います。
私はその応援を明日からも
していきたいなと思います。
令和6年7月28日(日)