♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.8「水素の可能性に迫る!」(共テ模試まであと8日)

おはようございます。

最初にお知らせです。


①公民の先生より、
 
アンケートの依頼が来ました。
 
データを集めて、
2学期以降の授業作りに
 
役立てるためのものだと思いますので、
 
このメッセージを観た瞬間、回答するよう
 
協力をお願いします。
 


②隙間時間の使い方について
 
今年の夏の目標は
 
「寸暇を惜しんで問題を解く!」
 
英単語帳や、句形マスターシートを
 
持ち歩くのも良いですが、
 
スタサプをスキマ時間に取り組んで
 
基礎学力を定着させましょう。
 
スキマ時間を制す者が受験を制す!


③夏休みの記事はアーカイブに残しています。
 
気づけば3年目ですから、過去2年分も
 
見えるようになっています。良かったら
 
ご覧ください。


本題です。
昨日パリ五輪が開幕しました。
その関連ニュースが今後も増えていきそうです。
そんな中でこの記事に着目しました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD25BVP0V20C24A7000000/
水素で冷やすという発想は
さして珍しくはないかもしれませんが
環境問題を考える上では
ニュースとして取り上げる必要が
あるのかもしれません。
また水素に関連したものとして
家庭用燃料電池(エネファーム)や、
燃料電池車両(FCV)など
案外身近なところで触れる機会が
あるように感じます。
一昔前は水素を使って爆弾を作っていましたが
やはり物は使い方によって
便利にも危険にもなるのだなと
改めて感じました。
もう少し勉強が必要だと思ったので
追加資料です。
https://modelon.com/ja/blog/hydrogen-propulsion-the-advantages-and-challenges/
水素は貯蔵ができないようで
どうやってこれを大量に使っていくかが
課題のようです。
もう少し深く知るには本を読むしかなさそう。
またどこかで本を手に入れて
知識を深めていきたいと思います。

令和6年7月27日(土)

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