♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.412「国によって違うボランティアの捉え方」

おはようございます。
一昨日、キングコング西野亮廣さんのボイシーで
扱っていた話題が、とても共感できるものだったので
共有したいと思います。

voicy.jp

西野さん曰く、ボランティアの捉え方に違いがあるのだそう。
日本では”無償”つまり、報酬を受け取らないことをボランティアと定義する人が多い一方で
海外では、「自発的か否か」で定義しているというのです。

この自発性を育てるのが、我々教員の仕事だし、
自発的な行動をしたいという思いを、
行動に繋ぐ仕事も我々の役割なのです。

JRCで言えば、「気づき」
学習指導要領で言えば、「主体性」の醸成ですね。
ボランティアは私のライフワークにしたいものの1つです。
上手くやっていきたいものです。

令和5年7月7日(金)

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