松下幸之助さんの『道をひらく』を読みました。経営者のため、というよりは人として大切なことを説いたような内容で、常に考えさせられるものばかりでした。
特に心に残ったのは「ピンとくる」という内容です。身体の末端を突いた時にピンとくるように、自分の所属する組織の末端で何かがあった時にピンと来るかどうかが大事だということでした。
隅々まで目を配ることは難しいことかもしれませんが、掃除の時に隅々まで丁寧に行うように、日頃の生活でも一つ一つを丁寧に行うことが大切なのだと改めて感じました。
令和5年3月20日(月)
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