おはようございます。
一冊読み終えたのでレビューです。
アガサクリスティー著『そして誰もいなくなった』です。
兵隊島で起きた10件の殺人事件についてのミステリー小説で、私は誰が犯人なのだろうと想像しながら、何日にも渡って聞き続けました。
結果として最後の最後にその答え合わせがあるのですが、見事だなと感じました。
小説は生きる今の世界から離れられるため、最近とてもハマっています。これを中高生の時に読んでいたら、自分はもっと想像力をもって、いろんな人に優しくできたのだろうと感じます。(元々優しい方だと言われていたけれど、もっともっとそうなっていただろうと思います。)
他人が考えることは面白い!
令和5年3月7日(火)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。クリック応援も引き続きよろしくお願いします。
↓↓↓