♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

【共テあと34日】授業は100分間

おはようございます。朝早くにすみません。
最初にお知らせです。
①共テ自己採点システムへの登録
・昨日配付された用紙を準備してください

 
来週木曜時点で登録されていない場合は
金曜日に登録できるまで居残りです。
今日登録してください。
紙をなくした場合は
居残り時間が更に長くなります。
早めに登録お願いします。


②Classiとスタサプについて
 頑張りましょう。

 
本題です。
今日の話題はこちら。


https://www.asahi.com/thinkcampus/article-110905/?cid=yahoo


1コマあたりの時間を
90分から100分、105分に伸ばそうという
動きがあるという内容でした。
理由は読んでもらえば分かるし
何となく想像もできます。

大切なことは、
従来通りの授業では集中力が持たないから
どう進めようかと教授が試行錯誤して
授業改善に取り組んでいること。
そして、この変更に関して学生が受け身で
疑問や不満を持たない現状を
変えようとしている教授がいることです。


みんな納得しているならいいじゃないか、
そう思うかもしれませんが、深く考えると
朝電車に乗る時間が2本早くなり
時間がもったいないという人もいるだろうし
授業が進度が早くなってついていけない
という状況も考えられます。
さまざまな状況を想定して
本当に良いかを深く考えることが大切だし
そこからアクションを起こすことも
時には必要だろうと思います。


アクションの起こし方には色々あるため、
そこもまた考えなければならず
面倒にも思いますが、そこを何度も深く考える力が
今求められているように思います。

令和6年12月15日(日)



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