♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.556【書評】「推し、燃ゆ」

おはようございます。
3年前の芥川賞として、この作品が目にとまったため
早速読んでみました。
”推し活”は私自身深くしたことはないため、
”推し”である特定の人物のためだったら
あらゆるグッズや動画配信、CDやライブなどは
欠かさないという感覚は何となくしか分かりませんでした。

それでも、自分の生活を犠牲にするほどの情熱を持って
推し活をする主人公には、共感こそしなかったものの
とても興味のアンテナが立ちました。
今は生徒たちにもたくさんこういう人がいますから、
その参考にはなったのかなと思いました。

令和5年11月28日(火)

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