おはようございます。
3年前の芥川賞として、この作品が目にとまったため
早速読んでみました。
”推し活”は私自身深くしたことはないため、
”推し”である特定の人物のためだったら
あらゆるグッズや動画配信、CDやライブなどは
欠かさないという感覚は何となくしか分かりませんでした。
それでも、自分の生活を犠牲にするほどの情熱を持って
推し活をする主人公には、共感こそしなかったものの
とても興味のアンテナが立ちました。
今は生徒たちにもたくさんこういう人がいますから、
その参考にはなったのかなと思いました。
令和5年11月28日(火)