♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.5「中国で進む◯◯対策」出校日まであと12日

参考文献:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59596770W0A520C2FFE000/
おはようございます。
初めにお知らせです。
①終業式で話があった通り、来年度から
 ロッカーに鍵をつけることが必須となります。
 100均でダイヤル式のものを買うのが
 一番安く確実です。
 購入しておきましょう。

②スタサプの復習を頑張ってくれている人が
 たくさんいます。ぜひ課題以外にも
 復習に取り組んでみてください。

③探Qテキストをまだ手に入れていない人
 お釣りを渡しますから
 2000円持ってきてください。
 新担任との面談で使いますので
 取り組み忘れのないように。

本題です。
たまたま外出中、たまたま観たテレビで
中国の近視対策事情が紹介されていました。
私の"偏見"では、また危険な治療を行っている
という話題なのだろうと思っていましたが
そうではありませんでした。
かなり本気でデータを集め、ビジネスチャンスと捉え
いろんな企業が出資をしています。
翻って、日本ではどうか。
残念ながらメガネはおしゃれなものが多いですが
まだまだ近視対策としては弱いように思います。
ここであなたに考えてもらいたいことは2つ。
①なぜ若年層で近視が増えたのか
②なぜ中国では近視対策が進み、日本では
 あまり進んでいないのか
指定校、公募、総合型入試に興味がある人、
最近気になるニュースは何ですか?と聞かれた時
このレベルで語れるよう日々関心を持つことが
大切です。特に看護医療系は今回の話題が
進路に直結します。
これからも視野を広げる話題と受験勉強のコツを
配信し続けますので、頑張って読んでください。

令和6年3月24日(日)

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