おはようございます。
今日は日本語の話です。
どこの新聞か忘れたのですが、「など」についての記事がありました。
政治家が誤魔化す時に使う、という皮肉もありましたが、なるほどその曖昧さが面白いなと感じました。
その記事でも、枕草子の一節
火など急ぎ起こして炭もて渡るもいとつきづきし。
の「など」は、火を起こしたり…何をするのだろうと読者に想像させる表現が素敵だなと感じました。
こういう日本語は私も大好きな分野なので、時間ができた時にまた深く研究したいなと思いました。
令和5年1月11日(水)
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