おはようございます。
久々の書評です。
現在では放映されていませんが、
にっぽん歴史鑑定という番組が好きで
よく録画してみていました。
その中で、戦国時代の研究をされている
小和田哲男先生の本が読んでみたくて
この本を選びました。
徳川15代は知識としては知っていたものの
必ずしも将軍が敏腕で270年近く続いたのではなく
側近の影響力も少なからずあったのだと感じました。
小和田先生が書かれているとおり、
徳川家康がしっかりとした礎を築いたことももちろんですが
優秀なトップの側に優秀な部下ありとは
まさにこのことだなと感じました。
今は優秀な部下として働けるよう
日々頑張りたいと思います。
令和5年6月20日(火)
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