♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.258「夜は短し歩けよ乙女を聴いて」

おはようございます。
2023年の元日に目標を掲げて頑張ってきましたが、どうも仕事が多すぎて体調も思わしくないため、滞っていました。やっとの思いで、本を1ヶ月に4冊読みました(聴きました)ので、その4冊目についてレビューを書いていこうと思います。
一言で言うと、これぞ小説といった感じで、現実世界を忘れさせる不思議な力を何度も感じました。男性目線での語りと、女性目線での語りが交互にやってきて、次第に2人の距離が縮まっていくこうせは非常に興味深く、最後に夢と現実が混沌として、聴きながら早々にを膨らませました。
ネットのレビューでは「意味不明」という一言で片づけられているものもありましたが、細かな描写といい、登場人物とキャラクター性と言い、一読の価値はありです!

令和5年2月3日(金)

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