♯黒板エッセイ

【毎日更新】デジタルエッセイ【週刊】学年主任から見た学校

教員11年目。エッセイは毎日。数十年後の出版に向けて、メッセージを週1で更新しています。

【中高生向け】見てくれているという感覚

おはようございます。土曜日ですが、今日は午後から部活動ですから、あまりゆっくりできないなと思っています。とりあえずのんびり寝て、積み残しの仕事をしようかと思います。そういえば昨日、前の勤務校の生徒たちが作った窯業作品の展示を見てきました。みんなよく頑張っていて、気持ちがまた晴れやかになりました。今日も頑張りましょうね。
一昨日、映画えんとつ町のプペルのことをInstagramで写真を登校したら(黒板エッセイとして綴ったら)、いろんな方から「いいね!」をいただきました。その中には、いつもYouTubeで動画を観ている、鴨頭嘉人さんの名前があり、見てくれている人はいるのだなと感じました。誰かが見てくれているという感覚は、本当に心が温かくなり、何だかくすぐったいような恥ずかしさもあります。でもこういう感覚を”先生”としてみんなに持たせなければなと気持ちを新たにしました。ちょっとしたことでも「見てくれている」とみんなが感じられるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

令和2年11月7日(土)

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