♯黒板エッセイ

【高等学校】教育現場に立つ初任者を助けよ

生徒へのメッセージと日々の気づきをアップしています。教員15年目

【初任研】失敗の連続。その時、できることとは?

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▼ 攻めのクラス経営

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先週木曜日から、文化祭の浮ついた雰囲気を一掃するために8:25-8:40を自習タイムと位置付けて、自習を敢行しています。8:35に朝礼のチャイムが鳴りますが、完全に無視して行うため反発も予想されましたが、私の元には誰も文句を言いに来てくれません。初任本人は比較的生徒に近いため、文句があれば言いにくるはずですが、それもないようです。
今週木曜日からは席を番号順にして、いよいよテストという雰囲気を作りました。ほとんどの生徒が定期考査を意識しつつあさり、それでもやる気が出ないとぼやいています。やる気って何?とは思いますが、その話題は黒板に書こうと思います。


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▼ 週間記録簿のミス

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初任者は毎週金曜日に、自ら学んだことを記録簿にまとめます。教科指導担当の私がそれをチェックして、指導担当の先生に渡すのですが、私のチェックがザル過ぎて、よく再提出で戻ってきます。その度に「あぁダメだ…」と本人がつぶやいているのを聞きます。
私も完璧だと思っていても、見るべきポイントをまだ捉えられていないようで、一緒に勉強しているような感覚をもっています。他の本人さんにも聞いてみると、教科指導の先生と再提出にならないよう、最後に相談しながら記録簿を作っていることを聞いて、やっぱりこの方法が一番良いなと感じました。


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▼ 小テストができません!

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とある日、本人から追い込まれたような顔で相談がありました。小テストができない、という申し出です。詳しく聞いてみると、考査前最後の授業でテスト範囲まで終わらせることを考えると、その内容を確認するテストが行えないという内容でした。授業進度が遅くなってしまうのは当然で、帳尻合わせで教えるべきポイントが分からなくなった時のために小テストを準備していたのですが、それが逆に負担になってしまったようです。
そこで私は2つの提案をしました。
①小テストはテスト後に行い、他クラスとの差が生まれないように要点は伝えておく
②小テストは授業の最後に実施するが、点数には入れない
本人は②を選び、同じ単位数の科目を持つ先生方に、点数は入れない方針をお願いしに周っていました。本来ならば、考査範囲を短くすれば良いですが、考査まで1週間を切っており、考査自体も先週には完成していただけに苦渋の決断でした。


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▼ 古典つまらん。

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そんな帳尻合わせの授業を行う中で、当然学習指導要領に反してやらねばならない場面が出てきます。(慣れてくればバランスよく授業を進められますが、最初は上手くやれないのです。)だから、生徒からもつまらないと愚痴や不平不満が出てきて、ついには保護者から担当を変えろだとか、何とかならないかと苦情が保護者会で多発することもあります。
本人はまだその段階には至っていませんが、先日授業終わりに「古典つまらんわ」という声が聞こえてしまったみたいで、ひどく落ち込んでいました。週間記録簿といい、小テストといい、今週は落ち込むことが多かったので私自身どうしようかと考えていました。


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▼ 神采配。日本酒の会企画。

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そんなタイミングで隣の学年主任から、日本酒の会をやりたいのだけれど、来ないかという提案がありました。参加メンバーを聞いてみると、初任者が複数名おり、ここの感覚とタイミングはさすが主任!と感じました。
金曜日にその会へ参加し、お互いに言いたいことを言って憂さを晴らしました。私も久々にたんまりお酒を飲んで、二次会まで行き、翌日の夜までは胃もたれするほどでした。来週はいよいよテスト、そして指導案作成が中心となります。あ、そういえば台風ですが、影響はほとんどなかったので書きませんでした。来週も影響がないことを祈ります。


令和8年6月7日(日)



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