♯黒板エッセイ

【高等学校】教育現場に立つ初任者を助けよ

生徒へのメッセージと日々の気づきをアップしています。教員15年目

【初任研】同期の存在の大きさ

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▼ 研究授業2回目
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昨日2回目の研究授業が終わりました。今回も多く(なんと14名!)の先生方にお越しいただき、授業を参観いただき、ご指導賜りました。私は出張だったので、どういったご高評があったのか分かりませんが、助言のフェーズが「そもそも授業とは?」というものから、教材自体の話題や発問の仕方へと発展し得る研究授業だったように感じました。
元々、授業に対して初任者本人の信念があるため、本文に対する真摯な姿勢や生徒に向き合おうとする気持ちは生徒達にも伝わっていて、生徒と一緒に作り上げる授業が少しずつ確立してきているように思い、私も嬉しくなりました。

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▼ もう1人の初任者
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この週にはもう2人の初任者が研究授業を行いました。1人は授業の関係で観に行くことは叶いませんでしたが、もう1人はじっくり参観させてもらいました。講師経験のある方だったので堂々と授業をしているのはもちろんですが、生徒達がつまずきそうなポイントを先回りして話をしていたので、もうある程度完成されているなという印象でした。
私はその中で、歴史というものについて本人へ伝えました。授業内容は縄文時代と弥生時代の比較を通して、双方の時代の相違点について理解を深めるものでした。その中で私が考えたのは、縄文時代から弥生時代へと発展していく中で、より便利になった部分と不便になった部分があるはずだから、特にその不便さから「前時代に戻りたい」ではなく、後世にどういった工夫がされているかを考えさせるのは面白いなと伝えました。またある先生との話の中で、「抜歯文化はいつから生まれ、いつ消えたのか。犬もいたようだが、その当時の扱いは今のペットとどう異なるのか。探究要素があるよね。」というのも出てきてなるほどとなりました。

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▼ 初任者同士のお菓子交換
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3人とも研究授業だったこともあり、互いに労い合っている場面も見受けられました。授業後に「お菓子を渡し合って労い合いましょう。」とか「私はチョコが良いです。」などとワイワイやりながらお菓子交換をしていて、自分もこんな時があったなと微笑ましく思いました。

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▼ 文化祭準備。生徒との距離感は?
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文化祭を来週に控え、終礼後居残って生徒達が準備を本格的にスタートさせました。私はあまり顔を出していませんでしたが、初任者本人はしっかりと観に行ってくれていたようです。時には一緒に準備したり、他愛もない雑談をしたりしながら生徒との仲を縮めているのはさすがだなと感じました。同時に、かつて自分もそうしていたのに、それができなくなってしまっていることを反省しました。

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▼ 担任が朝不在。試される力。
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私が朝の立番で不在のタイミングが今週ありました。いつも通り、黒板エッセイを書き、ホワイトボードに連絡事項を書いて、あとは頼むねと言いながら任せました。その後、朝の立番から帰って来たら本人がバタバタ…。何かと思ったら、歯科検診の該当が自分のクラスだと勘違いして、検診のアンケートがなくパニックになっていたようでした。朝の連絡事項は多い時は本当に多いため、朝の貴重な時間をいかに上手く使うかが担任の力量として試されます。その中で、事前に準備しておくことの大切さを本人は痛感してくれたようです。
来週月曜日は私が午前中お休みをいただく関係で、さらに本人へ負担をかけてしまうことになります。黒板エッセイもなく、ホワイトボードの連絡も、教室の環境整備が何もない中で本人がいかに雰囲気を作り、午前中の授業をきちんと取り組ませるかの勝負となります。その部分は月曜日に話を聞いて、学びに繋げてほしいと思います。
今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。


令和8年5月23日(土)

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